急病やけがの時

意識がない・大量出血など
意識がない場合あるいは大量出血など明らかに重症で急を要する場合は、直ちに救急車を呼ぶ
  • 伝える事
  • 状況(事故か病気か)
  • 容体(意識の有無)
  • 正確な場所
救急車要請のしかた  
歩けない・状況判断に困る場合
意識があるが歩けない場合や判断に困る場合は、下記へ連絡する。
  • 連絡先
  • ナース室 内線:2214 直通:043-290-2214
  • 診療室 内線:2221 直通: 〃 
  • 伝える事
  • 症状・意識の有無
  • 患者の年齢と性別
  • 正確な場所
休日・夜間の連絡先
西千葉・亥鼻地区
松戸地区
柏地区
歩ける場合
歩ける場合は各キャンパスの診療室・保健室へ 診療案内
救急車利用マニュアル(日本語・英語・中国語・韓国語版)

「救急車を上手に使いましょう〜救急車 必要なのはどんなとき?〜」(総務省消防庁)

症状別対処法

急病や大けがの場合は至急病院を受診してください。

熱が出た
体温が37度を超えると一般的に熱があるといわれます。
熱が出たら、まずは充分な休養が大切です。水分をこまめに取り、食事は消化の良いもの、ビタミンの多く含まれた果物などをとりましょう。

しかし健康な人でも、時には37〜37.3度ぐらいになることがあります。 悪寒や頭痛、腹痛、下痢などの便の異常、呼吸困難、排尿困難、関節の痛み、発疹など、伴う症状がある場合は早めに病院を受診してください。 体温計は常備しておきましょう。
やけど
すぐに流水で冷やす。 あるいは氷水で冷やしてください。 痛みがなくなるまで冷やすことが大切です。水疱ができてしまった場合は破ってはいけません。

やけどの範囲が広い時や程度がひどい時は病院を受診してください。
切り傷、擦り傷
 切り傷:出血があれば清潔なガーゼで圧迫します。
ただし出血が多い場合には血が止まるまで圧迫し、病院を受診してください。

 擦り傷: 傷口を流水でよく洗い砂や汚れをよくとって清潔なガーゼを当てましょう。
最近では傷の治癒を促進させる絆創膏も売られています。
突き指
引っ張ってはだめ。冷やし、絆創膏などで固定してください。
改善が見られない場合は早めに病院を受診してください。
捻挫
氷嚢などでよく冷やします。足の場合は、できるだけ心臓の高さまで足をあげて安静にしましょう。
改善が見られない場合は早めに病院を受診してください。
熱中症
意識がある場合は、休息・冷却・水分補給の手当ての基本を行います。【 手当ての基本
意識がない場合は、すぐに冷却を行い、救急車を呼びましょう。
夜間・休日に病気になった場合
夜間救急初期診療部(市立海浜病院内)
http://www.city.chiba.jp/byoin/kaihin/yorukyuushin.html
夜間外科当番医療機関
http://www.city.chiba.jp/hokenfukushi/kenkou/kikaku/geka.html
夜間開院医療機関案内(救急医療テレホンサービス)
http://www.city.chiba.jp/hokenfukushi/kenkou/kikaku/kaiin.html
昼間病院受診する場合
わたしの町のお医者さん
http://www.city.chiba.jp/doctor/index.html
歯科診療する場合
あなたの町の歯医者さん
http://www.chibada.ne.jp/